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こんばんは、ヒサキメンテナンス佐藤です。(^O^)
ついに雪が本格的に降り始めました。

今日は某施設の空調用ヘッダー配管(何故かステンレス)の補修工事です。

今回の現場なのですが、配管は白ガス管なのに、ヘッダーのみステンレスが使用されており、少し理解に苦しむ施工方法です。何かしらの意図があってのことだとおもいますが・・・いくら考えても、デメリットしか見つかりません。

そんなステンレスヘッダーにネジ込継手が使用されているので案の定、水漏れ発生です。ステンレス継手は腐食には強いですが、今回のような、温度変化が大きい配管にはシールの問題上不向きです。

この問題を解消すべく、今回は、ネジコミ部を溶接施工に改修しました。